「寺子屋みやまえだいら」自分で顕微鏡を作って色々な物を見ちゃいました!!!
川崎市立宮前平小学校の寺子屋では月に1回スポーツ体験や文化的な体験をする「体験事業」も行っています。
今回は、東京工業大学のOBたちが運営する「くらりか」さんに来ていただいて児童自身が顕微鏡を作り、
色々なものを見てみよう!!という体験学習を行いました。
粒状の丸いビーズを黒のプラ板の小さなホールに埋め込み作った簡易的な顕微鏡。
ティッシュや綿の繊維もしっかり見る事が出来ました。
塩とか砂糖とか花粉だけでなく、たまねぎの薄皮を透明のプラ板で作ったプレパラートに挟んで見てみました。
理科は「生活を便利にする」お勉強!!
そんな事を学んだ寺子屋でした!!